どんな「お産」を、

経験するのか・・・・・・

それは、

お産のときのことだけでは、

終わりません。

「お産」は、

人生の中で最も貴重な体験と言って、

過言ではないでしょう。

ですから、

お産のこと、

お産のときのことを、

忘れる方は、

ほとんどおられません。

あなたと、

赤ちゃんと、

パートナーと、

妊娠中から手を携え、

一緒に頑張って、

満足のいくお産ができた時、

きっと、

あなたはすべての事に、

感謝するでしょう。

しっかりと、

お産をやり遂げた、

自分の体や自分自身に、

頑張って生まれてくれた、

あなたの大事な赤ちゃんに、

あなたを支え続けてくれた、

愛するパートナーに。

その出産場所や、

そこに存在するもの、

天地宇宙の力や、

自然の素晴らしさなど・・・・・・

そして、

とても幸福な気持ちで、

満たされることになるでしょう。

人生で最も大切な、

とてもインパクトのある出来事と、

感謝や幸福の感情が、

強烈に結びつくことになります。

そうすると、

その後の人生で、

お産のことを思い出すたびに、

お産のときの感情も、

呼び起こされます。

要するに、

お産のことを思い出すたびに、

自分への感謝、

赤ちゃんへの感謝、

パートナーへの感謝、

天地宇宙や万物への感謝、

そして幸福感が

自然と湧き上がってくるんです。

それは、

あなたが意識してもしなくても、

潜在意識の中に、

深く刻み込まれているので、

勝手に感じています。

想像してみて下さい。

そんな感情で包まれた、

これからのあなたの人生を。

では、

逆の場合はどうでしょうか?

考えたくもないですよね。

ただ、

お産の結果で、

良い悪いということではありません。

お産の結果については、

あなたに責任のないことです。

それは、

不可抗力の部分が、

多々あります。

ですから時には、

赤ちゃんの状態が悪かったり、

あなたが大出血をするような

異常なお産になる時もあります。

結果が、

どうであれ、

そのお産に対して、

あなたと赤ちゃんとパートナーが、

三位一体となって、

どれだけ向き合って、

どれだけのことをしてきたか、

そのお産までの、

過程がとても大切なんです、

その過程は、

あなたの責任の範囲です。

たとえ、

結果が思うようにいかなくても、

それまでの過程を、

努力していた方は、

どんな結果も素直に受け入れ、

頑張ってきたことに

満足をされています。

だって、

やるだけのことは、

やったのですから。

ですから、

やっぱり万物に感謝して、

幸福を感じておられます。

子どもを見るたびに、

脳は無意識に

お産のことを思い出します。

そのお産のときに、

どのような感情を

持つことができるのか。

それは、

お産のときではなく、

お産に向けての、

これからのあなたの準備に、

かかっていますよ

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・:

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o