マラソンをするようになって、
学習したことがあります。
体に負担なく、
気持ちよく効率よく、
走るためには、
やはり、
きちんとした、
専門家から、
正しいフォームでの
走り方を学んで、
習得しておく
必要があるということです。
Miss.Ooは
初のマラソンに、
挑戦するにあっって、
何から何まで、
全くわからないことだらけでした。
ランニングシューズの選び方、
練習の方法、
ランニングフォーム、
ランニングに必要なもの、
ランニングするときの準備、
ランニングするときの心構え、
などなど。
走ることは、
子どもの時から、
無意識にしていることです。
誰でもが、
走ることはできます。
ただ、
マラソンとして、
長距離を走るのは別です。
幸い、
マラソンをしている
仲間が多くでき、
Miss.Ooの、
全く知らなかったことを、
色々教わり、
それらを、
参考に頑張りました。
走り方のフォームも、
仲間から情報を得たり、
インターネットで
調べたりしながら、
自分なりに、
学習して走っていました。
でも結果、
それではダメでした。
自分なりでは、
ダメだったんです。
練習の時の、
10kmまでは、
なんの支障もなかったので、
それでいけているつもりに、
なっていました。
しかし、
ハーフマラソンの日、
距離が延びたことによって、
正しいフォームでなかったことが、
体に過度の負担をかけて、
右膝の痛みにつながりました。
フルマラソンでは、
当たり前ですが、
この倍を走ることになります。
体に負担をかけない、
効率の良いフォームを、
きちんと習得しておかないと、
体を痛めてしまうことになり、
本来なら、
気持ちよく終わるはずの完走が、
苦痛なものになり、
完走も出来なくなってしまいます。
専門家から、
直接フォームやちょっとしたコツ、
注意することなどを
教えてもらっただけで、
走る時の、
負担が全然変わって、
軽やかになりました。
それでも、
ちょっと油断すると、
自分流になってしまうため、
時々、
見てもらうことが必要です。
何をするにしても、
自分が経験のないことや、
よく知らないことは、
その道を極めた、
専門家に習って、
学んで習得するのが、
一番の近道であり、
体にも心にも負担がなく、
一番ベストな結果を
得られるということを、
痛感しています。
お産も、
同じだと思います。
そのことを、
一番よく知っている、
専門家に指導を受けた方が、
絶対に良い結果が
得られます。
ましてお産は、
マラソンと違って、
途中でリタイアすることも、
次回に再チャレンジ
というわけにもいきません。
医師は医療に関する
専門家ですが、
妊娠のこと、
お産のこと、
は基本的には、
医療ではありません。
医療の部分は
医師に聞く必要ありますが、
妊娠・お産のことを、
人間関係や生活なども踏まえて、
全体的に捉えて、
指導できる専門家は助産師です。
あなたが理想とする、
結果を手に入れるために、
自分なりに頑張るのではなく、
専門家の手を借りた方が、
早くて、
良い結果が出ますよ。
あなたのお産が、
より良くなるために、
あなた専属の、
助産師をみつけておきましょう
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