誰でもが、

元、赤ちゃんです(笑)!

赤ちゃんを経験したことが、

ない方はおられないはずです。

ですが、

赤ちゃんの時の記憶が、

残っていません。

ならば、

赤ちゃんの時の事を、

イメージしてみましょう。

薄暗いお腹の中。

羊水に包まれ、

温かく心地よかった子宮。

広くて、

伸び伸びしていたのに、

いつの間にか、

窮屈になり、

居心地が悪く、

外の世界に出ることに。

外には、

まだ見ぬ、

ママとパパがいる。

全く知らない、

外の世界に出るのは、

正直、

とっても怖いけど、

ママとパパと会えるのが

楽しみで。

ママとパパが、

守ってくれる事を信じて、

勇気を振り絞って、

外に出るために、

ママに陣痛を起こしてもらうように、

信号を送る。

どうやって外に出るのか

わからないので、

とにかく、

ママに託すしかない。

すると、

お尻をグイグイと

子宮の壁が押してくる。

頭が、

どんどん骨盤の中に、

おりて行く。

わ〜い!

外の世界に出れる!

と、

簡単に思っていたら、

お尻を何回も、

押されど押されど、

ほんの少ししか前に進まない。

そして、

最初は広かった骨盤も、

だんだんと狭くなり、

頭がキツキツの状態で、

ちょっと苦しいよ〜〜〜!

それでも、

ママとパパと会えるのを、

楽しみに!

ママと一緒に頑張って、

これを乗り越えないと。

「痛い〜〜!!!」

「もう無理!!!」

「何とかして!!!」

ええーーーーーーー!

ママが無理って言ってる!

だんだん、

息苦しいよ!

なんか、

酸素が少なくなっている感じ!

そういえば、

ママは叫んでばかりで、

呼吸してくれていないのかも。

ママ!

深呼吸をしてくれないと、

息苦しいよ!!

頭も、

骨盤で挟まれて

痛いよーーー!

どうなるの?

一体、

どうなるの???

段々、

怖くなってきた。

外の世界に

出ない方がいいのかな。

ママがそんなに苦しいんだったら、

陣痛を弱くした方がいいのかな。

骨盤に頭が挟まれて、

とっても痛いんだけど。

どうしよう!

本当は、

とっても苦しいから、

このまま早く、

外に出たいのだけど。

でも、

ママを苦しめたくないから、

やっぱり、

ちょっと我慢をして、

陣痛を

弱くしよう!

「ぎゃ〜〜〜!!!」

「痛いって!!!」

「何とかして!!!」

ママ、

ごめんなさい!

そんなに、

ママが痛い思いをするって、

知らなかったんだ!

どうしたらいい?

どうしよう!

・・・・・・

でも、

お願い!

ママ、

呼吸はしてね!

息苦しいよ!

頭が痛いよ〜!

ママ、

ごめんなさい!

痛い思いをさせて、

ごめんなさい!

あと、

どれだけ続くんだろう!

どうしたら、

外に出れるんだろう!

苦しいよ〜〜!

痛いよ〜〜!!!

妊娠中から、

赤ちゃんはあなたの声が、

聞こえています。

もちろん、

お産の時も。

狭い骨盤の中、

陣痛が来るたびに、

硬い骨盤に頭を押し付けられて、

しかも、

陣痛がきている時には、

酸素の量は半分になっています。

あなたが、

ちゃんと深呼吸をしてくれていれば、

赤ちゃんも少しは楽ですが、

あなたが、

「痛い!」と叫んで、

息を止めていると、

赤ちゃんも、

息を止めているのと、

同じ状態に。

赤ちゃんは、

自分の辛さや苦しさを、

あなたに伝える術がなく、

あなたが陣痛で、

赤ちゃんを押し出してくれるのを、

ただひたすら、

耐えながら待つばかりです。

胎内記憶や、

胎内トラウマがあると

言われています。

お産の時に、

赤ちゃんにどんな感情を

抱いてもらって、

どんな状態で、

生まれてきてもらいますか?

赤ちゃんに恐怖を与えずに、

赤ちゃんに苦しみを与えずに、

産んであげることができますか?

もし、

あなたが赤ちゃんだったら、

今のあなたに

何をしてもらいたいですか?

どんなお産の準備を、

してもらいたいですか?

どんな風に、

産んでもらいたいですか?

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