「胎教って必要ですか?」

「いつから胎教を、

始めたらいいですか?」

つい先日も聞かれた、

妊婦さんによく聞かれる

質問です。

あなたにとっての

「胎教」って、

どういうイメージですか?

字で説明すると、

「胎児」の「教育」ですね。

ですから、

お腹の中にいる時からの、

赤ちゃんの「教育」ですね。

こう聞くと、

何だか堅苦しい感じですよね。

では、

「教育」とは、

何でしょうか?

「教育」とは、

Wikipediaによると、

「教育は教え育てることであり、

ある人間を、

望ましい状態にさせるために、

心と体の両面に、

意図的に働きかけることである。」

とあります。

要するに、

「人に対して、

その人にとっての

良い刺激を与えること」

です。

なので、

「胎教」とは、

「お腹の中の、

赤ちゃんが良い状態になるために、

良い刺激を与えること」

です。

こう考えると、

そんなに難しくはないですね。

そこで、

元の質問に戻りますが、

「胎教って必要ですか?」

「いつから胎教を、

始めたらいいですか?」

どうですか?

あなたは、

どう思いますか?

胎教は必要ですよね。

赤ちゃんが良い状態に、

なるための刺激を与えることは、

とても大切なことですよね。

そして、

いつから始めるのか?

それは、

「今でしょ!」

ちょっと、

古いかもしれませんが、

今からです。

赤ちゃんは、

脳や脊髄、神経、心臓など、

重要な臓器から形成し始めます。

ですから、

もうすでにあなたの赤ちゃんも、

その重要な臓器が

できていると思います。

しかも胎内から、

もうすでに胎児の記憶は、

残ると言われています。

なので、

いつから始めるかと言うと、

胎教のことを、

考えた「今」からです。

どんな風にするのかと言うと、

とても簡単です。

赤ちゃんを愛し、

赤ちゃんに愛を与えることです。

具体的には、

赤ちゃんの環境である、

あなたが心地よく過ごすことです。

あなたが心地よく過ごすと、

あなたの体内の血流は良くなり、

体内は緩み、

良いホルモンが分泌されます。

そのあなたの体内で、

過ごしている赤ちゃんも、

当然、

心地よい刺激を受けます。

もう一つ、

心地よく過ごすには、

物理的な環境だけでなく、

人間関係も大切です。

というと、

どういうことか?

人間関係です。

ですから、

赤ちゃんとの、

良好な関係性を持って欲しいです。

簡単ですよね。

赤ちゃんに話しかけ、

赤ちゃんの気持ちも理解し、

一方通行ではなく、

二方向のコミュニケーションを

とってあげてください。

それは、

あなたと赤ちゃんとだけではなく、

赤ちゃんのパパともですし、

その他の、

できるだけ多くの方と、

赤ちゃんが、

心地よくコミュニケーションを

取れるようにもしてあげてください。

胎教について、

難しく感じずに、

早速、

今からあなたも

始めてみてくださいね

 

 

 

 

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