最近では、

ほとんどのお母さま方が、

授乳をする時に、

授乳用クッションを

使用されます。

お腹と授乳用クッションの間の、

凹みの部分に、

赤ちゃんを置くと、

一見、

赤ちゃんがすっぽりと収まっていて、

安定しているかのように見えます。

ですが、

とても不安定な状況です。

赤ちゃんは、

思いもかけない急な動きをします。

赤ちゃんは、

手足をよく動かしますが、

急に頭の向きを変えるなど、

頭を動かすことも、

よくあります。

赤ちゃんの体型は

約3(〜4)頭身で、

頭の重さが、

体重の約30%を占めます。

ですから、

頭を急に動かして、

頭のバランスを崩すと、

そのまま、

頭に体が持っていかれ、

転落することにも、

なりかねません。

 

最近、

当直をしていて、

授乳している

お母さまを見ていると、

驚く光景を、

よく目にします。

授乳クッションに、

赤ちゃんを乗せた状態で、

そのまま、

両手を赤ちゃんから離して、

目線も外した状態で、

上着のボタンを外したり、

何か他のことを

しようとしたり、

スマホを見ている方も多いです。

もしかしたら、

お母さん自身は、

細心の注意を払っていて、

危険がないように、

しておられるのかもしれません。

ですが、

そうでない場合、

その危険性を、

知らないからの

行為になります。

初めての

お母さまの場合、

今までに、

赤ちゃんと触れ合った経験がなく、

ご自分が赤ちゃんを産んで、

初めて赤ちゃんを見たり、

触れたりする方が多いです。

ですから、

当たり前ですが、

赤ちゃんがどういう特徴を

持っているのかも

あまり知りません。

それでも最近までは、

赤ちゃんから手を離すような方は、

おられませんでした。

他にも、

オムツ台など

高さのあるところに、

赤ちゃんを寝かせて、

その場を離れる時に、

赤ちゃんを、

落下する可能性のあるヘリと、

平行に寝かせて、

離れる方もおられます。

赤ちゃんが、

台から転落するかもということを

考えていないからだと思います。

赤ちゃんが、

まだ寝返りを打たないので、

その場から動かないと思っているんです。

一概には言えませんが、

最近のお母さま方は、

想像力が

少し乏しいかもです。

このまま、

手を離したら、

ここで、

赤ちゃんから離れたら、

この後、

赤ちゃんがどうなるのか、

どんなリスクが

考えられるのか、

想像できないし

想像しにくいのかも・・・・・・

赤ちゃんへのリスクが、

想像できて初めて、

それを回避するための

行動ができます。

これは、

お母さま方だけの責任ではなく、

指導する、

助産師の責任も、

もちろんあります。

ですが、

赤ちゃんに起こる

可能性のある、

すべてのリスクを

お伝えすることは、

不可能です。

ですから、

これから赤ちゃんを

産み育てようと思われる方は、

できるだけ、

妊娠・出産されるまでに、

赤ちゃんや子ども、

小動物なんかと

実際に触れあう経験を持ってください。

その他にも、

いろいろな、

生活体験をして、

いろいろな

経験値を増やすとともに、

いろんな出来事に対して、

この後どうなるんだろうか?

と空想して見たり、

これをすると、

どう反応するのか?

どんな結果になるのか?

と想像して見たりして、

想像力を豊かにしておくことも

大切だと思います

 

 

 

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