あなたは、

気軽に、

手軽に、

鎮痛剤を服用していませんか?

Miss.Ooは、

鎮痛剤に限らず、

基本的には、

極力お薬は

服用しないようにしています。

今は、

鎮痛剤が薬局でも、

すぐに手に入り、

お薬を飲むハードルが、

とても低くなっているように思います。

そのため、

ちょっとした頭痛・歯痛・月経痛・・・・・・

などでも、

すぐに鎮痛剤を内服して、

痛みを止めてしまいます。

それで、

痛みは楽になるでしょうが、

その痛みの原因は

どうなるのでしょうか?

痛みを止めても、

その痛みの根本的な原因を、

取り除かないと、

本当の解決には

なりません。

痛みは、

体の何らかの異変を知らせる

信号です。

その赤や黄色の信号を、

勝手に青に変えていたのでは、

いつか、

大きな事故に

つながってしまいます。

それと同時に、

痛みに対する、

耐性がなくなり、

痛みの閾値が、

どんどん下がってしまい、

ちょっとした痛みにも、

耐えられなくなります。

痛みは、

体からだけの

ものではありません。

メンタルからも、

胸が痛くなったり、

お腹が痛くなったりします。

痛みの閾値が低く、

痛みに耐性がなくなると、

メンタルの強さも

弱まっていきます。

逆に、

痛みを耐えていくことで、

メンタルも鍛えられます。

痛みの感じ方は、

人それぞれで、

同じ刺激を受けても、

痛みを感じる方と、

感じない方がいます。

また、

今までにどれだけの痛みを

経験してきたかによっても、

痛みへの感受性は

異なります。

育児中の方は、

子どもがかわいそうだからと、

鎮痛剤を簡単に

服用させていませんか?

もちろん、

程度によっては

必要な事もあります。

ですが、

子どもの頃から、

痛みを我慢することがなくなると、

いろんなことにも、

耐えることが

できなくなってしまいます。

たかが、

痛み止めと

思うかもしれませんが、

痛みと真剣に

向き合うことは、

体の管理にもつながり、

心の鍛錬にもつながると思います

 

 

 

 

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