妊娠すると、

より「アイ」を

愛してあげて欲しいです。

その「アイ」とは・・・・・・

一つは「I」です。

「I・My・Me」

の「I」。

「私」の事です。

「私」自身を、

とても大切にして、

愛してあげてください。

二つ目の「アイ」は、

「愛」です。

全てのことに感謝を忘れず、

愛ある生活を、

送ってください。

特に親しい、

パートナーへの愛と、

お腹の赤ちゃんへの愛を、

いっぱい、

いっぱい注いで欲しいです。

「愛」は

与えられるものではなく、

与えるものです。

見返りを求めずに、

パートナーや赤ちゃんへの「愛」を、

愛しましょう。

三つ目の「アイ」は、

「目」です。

実は、

今日お話ししたかったのは、

この「アイ」です。

妊娠すると、

眼精疲労になりやすいです。

あなたはどうですか?

妊娠してから、

目が疲れやすくありませんか?

妊娠すると、

ホルモンバランスが変わったり、

体液量が増えることにより、

眼圧が上昇することから、

眼精疲労が起きやすいです。

また現代では、

妊娠していなくても、

パソコンや

スマートフォンなどの画面の、

ブルーライトなどで、

目を疲れさせていることが多いです。

通常でも、

眼精疲労から、

頭痛や肩こりが起きるなど、

体に不調をきたすことがありますが、

妊娠中の眼精疲労も、

妊娠経過へ影響を及ぼします。

妊娠中は、

自律神経のコントロールが、

不安定になりがちです。

目の疲れは、

緊張状態が続くことになり、

交感神経が

優位になってしまいがちです。

交感神経は別名

「戦闘神経」とも呼ばれ、

全身の筋肉を収縮させます。

そうすると、

筋肉でできている、

赤ちゃんのお部屋である、

子宮も収縮させることになります。

子宮が収縮すると、

赤ちゃんのスペースが狭くなり、

赤ちゃんが

伸び伸びと育ちにくくなります。

赤ちゃんへの

血流も悪くなります。

そうすると、

赤ちゃんの発育にも、

大きく影響を及ぼすことになります。

また、

リラックスが大切な

お産の時にも緊張することになり、

お産にも大きく影響します。

昔からの言い伝えに、

「妊娠中は針仕事をしないように!」

とあります。

これは、

針仕事などの細かい仕事で、

目を疲れさせると、

妊娠経過によくないので、

妊婦さんと赤ちゃんを、

守るためのことわざです。

目が疲れたからと、

目薬なのでごまかすのではなく、

まずは、

目を疲れさせない生活をすることが

大切です。

妊娠してから、

お腹の赤ちゃんの事は、

気を付けて労わり、

とても大切にしていると思います。

それと同じように、

「I(私)・愛・eye(目)」の事も、

とても大切にしていきましょう

 

 

 

 

 

 

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