先日、

ウォーキングで

ご近所を歩いていたら、

一軒のお家から、

年配のおばさまが出てきて、

そのまま、

流れるようにスーと、

お隣のドアを開けて、

既に、

入っていきながら、

「いてはる~♪」

と声をかけておられた。

お隣の、

ドアをノックするでもなく、

インターホンを押すでもなく、

いわば、

勝手に入っていってる。

中から、

これまた年配のおばさまが出てきて、

「いてるよ。」

「トイレの液かして。」

「ちょっと待ってて。」

・・・・・・。

というところまで、

聞こえてきた。

流れるような動きに、

キャッチボールのような会話。

おそらく、

日常なんでしょう。

 

Miss.Ooが小さい頃も、

お向かいの家に、

お醤油を借りに行ったり、

お向かいさんが、

お砂糖を借りに来たり、

もちろん玄関に

鍵なんかはかけておらず、

双方が、

勝手に出入りしていました。

親が帰ってくるまでは、

そこで過ごしていたり、

ご近所のお姉さんたちに、

遊んでもらったり。

なにか、

悪いことをした時には、

ご近所のおばさんたちにも、

よく叱られました。

あっち、こっちに、

母親や父親がいるようでした。

いつの間にか、

そんなコミュニティーも薄れ、

お引っ越しをしてからは、

ご近所さん達とは、

少しの会話や

挨拶を交わすくらいの、

関係性でしかありません。

何かを借りたり、

ましてや、

玄関のドアを

勝手に開けて入るなんて、

そんなことができるような、

関係性ではないんです。

ですが、

最近では、

SalonをOpenして、

家にいることが多くなったので、

少し、

ご近所さんとの

会話も増えました。

そうすると、

色々なことを教えて

頂けるようになり、

また、

親しみも湧いてきて、

少し関係性が深くなってきています。

みな様は、

ご近所さんとは

どのような関係でしょうか?

わりと孤立してはいないでしょうか?

お隣やお向かいさんが、

どんな方なのかご存知ですか?

家族構成などは?

単身の時には、

ご近所との関係が、

それほど深くなくても良かったと思います。

ですが、

これから子どもを育てていくには、

絶対にご近所さんは、

欠かせない存在です。

特に、

両隣とお向かいさんは。

子育ては、

24時間何があるかわかりません。

「遠くの親戚より、

近くの他人」

といいますが、

これも関係性が

あってのことです。

良い関係性ができると、

情も湧いてきます。

そうすると、

子どもさんのことも、

かわいがってもらえます。

子育ては、

孤立してはできません。

・何かあった時には、

子どもを預けたりもできるくらい、

頼れるように

・育児の経験者でしたら、

育児の相談や

お話しを聞いてもらえるように

・子どものことを、

知っていてもらうことで、

不審者からなどの防犯になるように

物理的に、

一番身近なのは、

ご近所さん達です。

何かあった時に、

助けてもらえると、

思えるだけでも安心です。

そのためには、

こちらも助けることも必要です。

子どもは、

地域で育てて頂くものです。

この機会に、

みな様の方から、

積極的にご近所の方と

関わりを持って、

コミュニティーを深めていきましょう

 

 

 

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