小さい頃に親から、
「でもは言わない!」
と、
よく叱られました。
なので、
「でも」
っていう言葉は、
Miss.Ooにとっては、
良くない言葉の印象です。
でも、
そうではありません。
そうなんです。
こんなふうに、
ネガティブな後に、
「でも」
を使うと、
プラスに変換してくれるんです。
どんなネガティブな言葉でも、
その後に、
「でも」
を持ってくると、
気持ちが全然変わります。
「-」に「-」をかけると、
「+」になります。
・私って、何をやってもだめだなぁ~。
でも、お料理は得意なのよね。
・そんなの忙しいから無理だよ。
でも、○時間後ならできるよ。
・パートナーが全然、協力をしてくれない。
でも、○○はしてくれてるのよね。
・お産が始まったら、陣痛が怖くて嫌だな!
でも、それを乗り越えたら、赤ちゃんに会える。
・いつも、この子は言うことを聞かないなぁ~。
でも、すごく優しい子なんです。
こんな風に、
ネガティブな言葉に、
「でも」
を合わせると、
おのずと、
次の言葉が
ポジティブな言葉に変わり、
そのため、
ポジティブな感情で
終わることになります。
逆に、
ポジティブな言葉の後に、
「でも」
をあわせると、
「+」に「-」をかけると
「-」になってしまいます。
なので、
言い訳になったり、
ネガティブな感情になってしまいます。
Miss.Ooは
子どもの頃、
「でも」を
言い訳に使っていたんですね。
同じ言葉も、
どのように使うかで、
全く違う感情になり、
それは、
生き方にもつながっていきます。
ネガティブな感情が、
わいてきた時には、
「でも・・・・・・・・。」
を忘れずに
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