いつもお話をしていますが、

お産はあなた一人が、

頑張るものではありません。

あなたと赤ちゃんと、

そしてパートナーと頑張るものです。

それは、

立ち会い分娩をするから、

そのお産の時に、

ということではありません。

立ち会い出産をするなら、

なおさらですが、

立ち会い出産を、

しないとしても、

今からのお産の準備が大切です。

あなたのパートナーは、

今お産の準備を、

どれくらい一緒にしてくれていますか?

あなたのパートナーは、

あなたと同じだけ、

もしくはあなた以上に、

お産のことを学習して、

知っていますか?

あなたは、

パートナーの今の、

お産へのコミットについて、

十分に満足をしていますか?

パートナーと、

お産のことを、

全て共有できていますか?

お産は女性がするものだと、

何かしら、

パートナーに遠慮していたり、

自分一人で頑張るものだと、

思っていたりはしていませんか?

もし、

そうだとしたら、

それはもったいないです。

お産は、

あなたの出来事ではないです。

家族の出来事で、

楽しみも苦しみも、

ともに分かち合うことが必要です。

ですから、

赤ちゃんのためにも、

パートナーのためにも、

パートナーが、

お産にコミットすることは、

とても大切なんです。

ただパートナーの方が、

積極的に関わってくれていると

いいですが、

そうではない場合、

あなた自身からは、

なかなか、

言い出せないかもしれません。

また、

男性はプライドの塊なので、

うまく言わないと、

かえって、

こじれてしまうこともあります。

男性は、

常に尊敬されたいと、

思っていることが多いです。

またあなたより、

知らないことや、

わからないことがある所を、

あなたに知られたくないとも、

思っています。

だから、

全くわからないお産のことを、

あなたから言われると、

嫌な気分になることがあります。

お産に関しては、

自分がリードできないからです。

ですから、

「ああして欲しい!」とか、

「こうして欲しい!」と、

あなたが言葉で言うよりも、

ダイレクトに伝える方法があります。

それがアメリカの、

快感を味わうお産の

ドキュメンタリー映画、

「オーガズミックバース 」

です。

この映画は、

お産のあり方や、

パートナーシップについて、

考えさせてくれる映画です。

ですから、

あなたの多くの言葉よりも、

映画自体がパートナーに、

雄弁に語ってくれます。

この映画をパートナーに

観てもらうことで、

パートナーのお産への価値観が

大きく変わります。

「お産お時に、

愛や安心を与えることが大切!」

「病院任せではいけない!」

「お産までの準備や、

当日にできることが、

沢山あるんだと気づけて嬉しかった!」

「映画を観て、

より出産に立ち会おうと思った!」

などなど・・・・・・

実際に観られた、

ほとんどの方が、

もっとお産に関わりたいという気持ちに、

変化されておられました。

パートナーの、

お産へのコミットが大きいほど、

あなたと赤ちゃんの、

安心感も大きくなります。

ぜひ、

パートナーと一緒に、

「オーガズミックバース」

を観てくださいね♪

Salon★Ooでの上映予定です。

お産で快感を味わっている7組の、

ご家族のお産のドキュメンタリー映画

「オーガズミックバース」をSalonで上映

 ●11月 9日(土)10:00〜13:00

 ●11月19日(火)14:00〜17:00

 ●12月 1日(日)10:00〜13:00

 ●12月21日(土)10:00〜13:00