いつもお話をしていますが、
お産はあなた一人が、
頑張るものではありません。
あなたと赤ちゃんと、
そしてパートナーと頑張るものです。
それは、
立ち会い分娩をするから、
そのお産の時に、
ということではありません。
立ち会い出産をするなら、
なおさらですが、
立ち会い出産を、
しないとしても、
今からのお産の準備が大切です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/00/ouen-oo/8c/59/j/o0640042714630901189.jpg)
あなたのパートナーは、
今お産の準備を、
どれくらい一緒にしてくれていますか?
あなたのパートナーは、
あなたと同じだけ、
もしくはあなた以上に、
お産のことを学習して、
知っていますか?
あなたは、
パートナーの今の、
お産へのコミットについて、
十分に満足をしていますか?
パートナーと、
お産のことを、
全て共有できていますか?
お産は女性がするものだと、
何かしら、
パートナーに遠慮していたり、
自分一人で頑張るものだと、
思っていたりはしていませんか?
もし、
そうだとしたら、
それはもったいないです。
お産は、
あなたの出来事ではないです。
家族の出来事で、
楽しみも苦しみも、
ともに分かち合うことが必要です。
ですから、
赤ちゃんのためにも、
パートナーのためにも、
パートナーが、
お産にコミットすることは、
とても大切なんです。
ただパートナーの方が、
積極的に関わってくれていると
いいですが、
そうではない場合、
あなた自身からは、
なかなか、
言い出せないかもしれません。
また、
男性はプライドの塊なので、
うまく言わないと、
かえって、
こじれてしまうこともあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/00/ouen-oo/da/6d/j/o0640048014630901245.jpg)
男性は、
常に尊敬されたいと、
思っていることが多いです。
またあなたより、
知らないことや、
わからないことがある所を、
あなたに知られたくないとも、
思っています。
だから、
全くわからないお産のことを、
あなたから言われると、
嫌な気分になることがあります。
お産に関しては、
自分がリードできないからです。
ですから、
「ああして欲しい!」とか、
「こうして欲しい!」と、
あなたが言葉で言うよりも、
ダイレクトに伝える方法があります。
それがアメリカの、
快感を味わうお産の
ドキュメンタリー映画、
「オーガズミックバース 」
です。
この映画は、
お産のあり方や、
パートナーシップについて、
考えさせてくれる映画です。
ですから、
あなたの多くの言葉よりも、
映画自体がパートナーに、
雄弁に語ってくれます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/00/ouen-oo/c7/48/j/o0617043214630899029.jpg)
この映画をパートナーに
観てもらうことで、
パートナーのお産への価値観が
大きく変わります。
「お産お時に、
愛や安心を与えることが大切!」
「病院任せではいけない!」
「お産までの準備や、
当日にできることが、
沢山あるんだと気づけて嬉しかった!」
「映画を観て、
より出産に立ち会おうと思った!」
などなど・・・・・・
実際に観られた、
ほとんどの方が、
もっとお産に関わりたいという気持ちに、
変化されておられました。
パートナーの、
お産へのコミットが大きいほど、
あなたと赤ちゃんの、
安心感も大きくなります。
ぜひ、
パートナーと一緒に、
「オーガズミックバース」
を観てくださいね♪
Salon★Ooでの上映予定です。
お産で快感を味わっている7組の、
ご家族のお産のドキュメンタリー映画
「オーガズミックバース」をSalonで上映
●11月 9日(土)10:00〜13:00
●11月19日(火)14:00〜17:00
●12月 1日(日)10:00〜13:00
●12月21日(土)10:00〜13:00
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/00/ouen-oo/a5/66/j/o0640042514630901417.jpg)
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