あなたは、

立会い出産をどのように、

捉えていますか?

これは、

そもそもお産を、

どのように捉えているかにも、

よるのですが・・・・・・

「お産」

というのは、

陣痛が始まってから、

赤ちゃんが生まれて、

そして、

胎盤が出て、

産後の危険な状態の

2時間を終えた時点まで、

要するに、

「陣痛開始〜お産後2時間まで」

の事を言います。

ですから、

お産に立ち会うというのは、

陣痛開始からお産後2時間まで、

寄り添い・付き添う

ということではないでしょうか。

何が言いたいのか。

時々、

立会い出産を、

赤ちゃんが生まれる、

その時に立ち会うことだと、

勘違いしておられる方が

おられます。

ですから、

陣痛で入院した時には、

パートナーは来院せずに、

「後でお産になる時に、

連絡をします!」

というのです。

いえいえ、

お産になる時って、

「今が、

もうお産の真っ只中ですから!」

と思わず言いたくなります。

立会い出産って、

一体誰のためにするのですか?

「あなたのため?」

いえ、違います。

「赤ちゃんのため?」

いえ、違います。

「パートナーのため?」

いえ、違います。

その全てです。

あなたのためであり、

赤ちゃんのためであり、

パートナーのためでもあります。

お産は、

家族にとってのものです。

家族にとって、

そのお産が最高の体験になるように、

家族みんなで頑張るものです。

ですから、

お産のクライマックスの、

赤ちゃんが生まれてくる所だけを、

共有するものではないんです。

赤ちゃんが生まれるのを、

あなたと赤ちゃんと、

パートナーと一緒になって、

頑張っていくものです。

もっと言えば、

お産のときに一番、

冷静でいられる、

パートナーによって、

導かれて、

良いお産に、

あなたと赤ちゃんが、

少しでも楽なお産にしていくものです。

お産の時の、

パートナーの役割は、

とても大きなものになります。

なので、

立会い分娩をするためには、

お産の時のことではなく、

いかに、

それまでの妊娠中に、

お産に向けて、

一緒に準備をしてきたかが、

大切になります。

今あなたは、

赤ちゃんとパートナーと一緒に、

どれだけ、

お産に向けての準備ができていますか?

パートナーは、

妊娠やお産のことを、

どれだけ理解して、

あなたと赤ちゃんのために、

何ができるかを、

考えてくれていますか?

妊娠が順調に経過するように、

実際に何をしてくれていますか?

家族にとって

最高のお産にするためには、

パートナーが、

お産に立ち会っても、

立ち会えなくても、

今からの準備が、

とてもとても大切になります

立会い出産につていの

利点や準備については、

こちらを参考にしてくださいませ。

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最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o