前回は、

立ち会い出産ができなくても、

妊娠中の今から、

ちゃんとパートナーには、

お産にコミットして頂き、

準備をしておく必要があると、

お話致しました。

では、

そのために、

何を準備すればいいのでしょうか?

それは、

立ち会い出産を

するかどうかにかかわりなく、

まずは、

あなたと赤ちゃんと、

パートナーと三人のお産として、

お産に対して、

3人で向き合い、

どんなお産をしたいのか。

陣痛が始まってから、

お産までの間、

どのように過ごしたいのか。

お産を終えた時に、

どういう状態に、

どんな感情に、

なっていたいのか・・・・・・

そんな、

あなたの

「お産の目標」

を一緒に考える必要があります。

そして、

それに向かって、

何が必要なのか、

何を準備しないといけないのか。

それは、

体を整えることであり、

人間関係を整えることであり、

知識やスキルを

身につけることであり、

そして、

あなたのマインドを整えることです。

この4つが整ってこそ、

あなたが望む理想のお産が

できるのです。

ですから、

お産の時の、

パートナーの役割というのは、

ただ単に、

お産の時に一緒にいて、

あなたの腰をさすったり、

マッサージをすることではありません。

もちろんそれらも、

役割の一つではありますが、

それは、

お産の中の、

ほんの一部でしかありません。

あなたが望むお産が

できるかどうかは、

お産が始まる前、

陣痛が始まる前に、

もうすでに、

決まっているようなものです。

そう考えると、

お産の時に、

パートナーが一緒に

いるかどうかというよりは、

それまでの、

お産の準備を、

どれだけ、

パートナーと一緒にしてきたかが、

とても大切になります。

その上で、

パートナーの

立ち会い出産ができると、

それが一番ベストな

お産になることは

言うまでもありません。

例え、

立ち会い出産が

できないとしても、

それまでの準備が、

一緒にできていると、

そのこと自体が、

お産の時の安心につながり、

心の支えになります。

パートナーとの繋がりは、

物理的な触れ合いや

距離ではありません。

それまでの、

経過の中での、

二人の関係性、

赤ちゃんとの三人の関係が、

しっかりとできていると、

お産の時に、

パートナーがそこに

存在していなくても、

パートナーを

感じることができます。

逆に、

いくら立ち会い出産をして、

そこにパートナーが

いたとしても、

全く、

パートナーの存在を、

感じられない関係の場合もあります。

あなたは、

パートナーと赤ちゃんと一緒に、

「お産の目標」

は考えていますか?

早速、

そこから始めて下さいね。

「お産の目標」って?

何を、

どのように決めたらいいの?

と悩まれる方は、

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がお役に立ちますよ

 

 

 

 

 

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