第1子を出産される年齢が、
年々上昇しています。
何となくは、
みな様知っておられると思います。
では、
実際に昔と比べて、
どのくらい初産年齢が
上がっているのでしょうか?
1975年:25.7歳
1985年:26.7歳
1995年:27.5歳
2005年:29.1歳
2014年:30.6歳
10年毎に約1歳づつ
上昇しています。
ですが、
女性の体が、
高齢でも安全に、
妊娠・出産できる体に、
変わっているわけではありません。
年齢が上昇するほど、
妊娠・出産のリスクが上昇することは
何も変わっていないんです。
ただ、
この数十年間の間に、
他の医療と同様、
産科医療も、
とても進歩しました。
ですから、
高齢でも安全に出産が
できるようにはなってきました。
ただし、
それは医療の力によるものが
大きいです。
そのために、
楽で快適なお産は、
遠のいてしまいやすいです。
あなたの周りの方で、
25歳でお産すると聞くと、
どう感じるでしょうか?
「若いねぇ~!」
と感じる方が多いのではないでしょうか?
そして30歳だと、
特に違和感は感じないのでは。
Miss.Ooが助産師になった、
約30年前には、
25歳でお産をされる方が、
当たり前でした。
そして、
30歳を超えると、
「高齢初産婦さん」
ということで、
よりリスクに注意して、
お産にあたったものです。
今とは、
逆転しています。
今では、
35歳を超えてのお産も、
決して珍しくはありません。
35歳を超えているあなた、
それらのリスクを避けるための、
準備は万全ですか?
それとも、
高齢なのでと、
母児共に快適で、
満足のいくお産をあきらめますか?
どちらを選択するのも、
あなた次第です。
今、
妊娠しておられない方は、
35歳を超えて
お産をする可能性があるのなら、
今から、
快適なお産をするための準備を
初めておきましょう。
Salonでは個別に、
どんなお産の準備をすればいいのか、
お伝えしています。
あなたがどんなお産をしたいのか、
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