インフルエンザに、

かからないためには、

インフルエンザウィルスと、

仲良くならないことです。

なので、

一番は、

接触しないことです。

とはいえ、

ウィルスは目に見えないし、

迷惑にも、

ウィルスの方から、

近づいてきてしまいます。

妊娠中に、

もし、

インフルエンザにかかったとしても、

そのインフルエンザウィルスが、

胎児に感染することはありません。

しかし、

あなたがインフルエンザの症状で、

激しい咳がでると、

それは腹圧がかかってしまい、

高熱がでると、

胎内環境も影響を受けます。

また、

お食事がとれなかったり、

ホルモンのバランスが変わるなど、

母体の状態により、

胎内の赤ちゃんに影響はあります。

ですから、

妊娠中は、

「病は気から!」

も大事ですが、

しっかりと、

予防することも大切です。

まずは、

ご自分の免疫力と体力を

高めておきましょう。

その上で、

ウィルスとの接触を減らすために、

・人ごみは避ける

・マスクを着用

  直接的な感染予防には、

  賛否両論あるマスクですが、

  マスクをすることにより、

  喉やお鼻の湿度が高まります。

  インフルエンザウィルスは

  湿度を嫌いますので効果的です。

・こまめにうがい

  起床時にまず、

  お白湯でうがいをしましょう。

  おトイレに行った時や、

  手を洗う時、

  口にものを入れる前など、

  頻繁にうがいをしましょう。

・こまめに水分を摂る

  少量ずつで良いですので、

  少なくとも20~30分に1回は、

  水分を口に含み、

  喉を潤しましょう。

・外出先から帰宅したら、

 コートは家の外or玄関で脱ぎ、

 コートに付着しているものを、

 払いましょう。

 (必ずマスクをして、

 払ったものが口や喉に入らないように)

・そのコートはできれば玄関にかけておき、

 お部屋の中には入れないようにしましょう。

・できるだけ、どこにも触れずに、

 そのまま洗面室にいき、

 手洗いとうがいをしましょう。

 ちょっと怪しいなぁと、

 感じる時は、

 鼻うがいをしてみましょう。

 ただし、

 鼻うがいはやりすぎると、

 鼻粘膜の本来の働きが低下するので、

 注意が必要です。

・パートナーにも、

 同様にして頂き、

 お部屋にできるだけウィルスを

 持ち込まないようにしましょう。

 男性の方が免疫力が強く、

 インフルエンザには

 かかりにくいですが、

 知らずにウィルスの運び屋に、

 なっていることが多いですので、

 より注意が必要です。

・お部屋の中は加湿をして、

 空気の感想を防ぎます。

・暖房中でも、

 1~2時間に1回は、

 換気をして空気を入れ替えます。

・パートナーがインフルエンザにかかったり、

 少し怪しい時などは、

 タオルなどを共有しないようにしましょう。

 もちろん、

 キスなども避ける必要があります。

このような、

予防をこころがけ、

インフルエンザウィルスを、

近づけないようにしてあげましょう♪

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・: 

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o