今日は
“ご近所付き合い”のお話を
させてくださいね。
◆どうして妊娠中から 、
ご近所と仲良しがいいの?
その理由は大きく3つあります。
①もしもの時に頼れる
パートナーがお仕事中、
あなた一人の時に
体調が急変するかもしれません。
顔見知りのご近所さんがいれば
「ちょっと助けてください」
と声をかけやすくなります。
妊娠・出産経験がある方なら
相談相手としても心強い存在です。
② 赤ちゃんの泣き声が “騒音”になりにくい
赤ちゃんの声は生活音。
でも最近は
聞き慣れない人も多いので
不快に感じられることがあります。
先に妊娠を伝えておくと
「○○さん家のベビーだな」
とイメージできるので 、
“うるさい”ではなく
“元気だな”に変わります。
あなた自身も
「迷惑かも…」と
肩身を狭くしなくて済みます。
③ 防犯力がぐんとUP
見守りの目が増える地域は
犯罪が起きにくいといわれます。
ご近所ネットワークがあると
知らない人と子どもが話していたら
すぐに声をかけてもらえたり、
情報を共有してもらえます。
◆今日からできる
ご近所コミュニティづくり
1. まずは笑顔でご挨拶
「実は赤ちゃんを授かりました」と
軽く報告してみましょう。
2. お裾分けは最強ツール
焼き菓子や季節の果物を
「良かったらどうぞ♪」と一声。
3. 日常の立ち話を大切に
天気や地域イベントなど
小さな会話が信頼を育てます。
◆ポイントまとめ
・ご近所は“近くの保険”
・泣き声トラブルを防ぐカギ
・地域ぐるみで防犯力UP
早めのご挨拶が
あなたと赤ちゃんを守ります。
「まだ報告していないな…」
という方は、
今日・明日にでも
一度お隣へ足を運んでみてくださいね。
安心できる環境で
楽しいマタニティライフを
過ごせますように
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