あなたが今のままで、

お産の日を迎えたとしましょう。

ちょっと、

イメージをしてみてください。

あなたは、

どんなお産をしていますか?

あなたが理想とする、

望むお産ではなく、

現実的に、

イメージをしてみてください。

じんつうが始まってから、

出産場所に行き、

じんつうが段々と強まってきます。

じんつうの開始から、

何時間で生まれますか?

じんつうが来ている時、

いよいよとなって、

さあ、

赤ちゃんを産む時、

あなたは、

どんな表情をしていますか?

どんな言葉を発していますか?

どんな感情を抱いていますか?

そこには誰がいますか?

その、

イメージできたお産が、

あなたの望む、

理想のお産と同じでしたか?

それとも、

全く違うお産でしたか?

全く違うお産だったとしたら、

そうなっても、

いいと思えるお産でしたか?

そのイメージしたお産を、

受け入れられますか?

もし、

もしも、

そうなりたくないと、

思うようなお産が、

イメージされた場合には、

そうならないように、

変えていく必要があります。

まずは、

どんなお産をしたいと、

思っているのか。

あなたが望めば、

その通りのお産になるとしたら、

どんなお産をしたいのか。

あなたが本当に望む、

理想のお産を考えることが、

あなたが最高のお産をするための、

第1歩になります。

お産の目標を立てることも、

とても大切なことですよ