婦人科の受診って、

内診があるので、

できれば避けたいですよね。

Miss.Ooも助産師として、

お仕事の時は、

内診やDrの診察介助なども、

お顔や手などを診察するのと、

全く変わりはなく、

外陰部だからと特別感はないのですが、

そうして、

産婦人科で長年働いていながらも、

婦人科の受診となると、

正直なところ抵抗感は拭えません。

だからと言って、

婦人科を避けてはいけません。

特に若い方ほど、

そしてお産の経験のない方ほど

抵抗感が強いと思います。

ですが、

そんな方ほど、

婦人科の検診は必要です。

これから、

赤ちゃんを授かろうと思う方は、

なおさらです。

少なくとも年に1回は、

婦人科を受診して、

異常がないかを,

確認しておいてください。

お勤めをしている方は、

お勤め先での健康診断と、

合わせて受けておくと、

忘れずに良いかと思います。

お勤めをしておられない方は、

忘れがちになりやすいので、

お誕生日の月だとか、

何かわかりやすい月を、

婦人科検診の月に決め、

毎年忘れずに

受診するようにしましょう。

婦人科検診を定期的に、

しておくことで、

あなたの異常の

早期発見につながるだけでなく、

妊娠・お産に対する、

問題がないかも

診てもらうことができます。

もし、

不妊の原因を持っていたり、

妊娠・お産に影響のある

トラブルを抱えている場合には、

早くに治療を、

しておいた方がいいです。

いざ、

妊娠を考えてからだと、

なかなか妊娠しないと自覚して、

初めて婦人科を受診して、

トラブルが見つかっても、

そこから治療を始めて、

妊娠できる状態を待つと、

年齢的に妊娠をすることが

さらに厳しくなることもあります。

また、

妊娠してから始めて、

産婦人科を受診して、

何かトラブルがあったとしても、

妊娠中は治療ができなかったり、

そのトラブルが、

妊娠・お産に大きな影響を

及ぼすこともあります。

残念ながら、

あなたには関係なく、

妊娠・お産には

タイムリミットがあります。

そう考えると、

手遅れになる前に、

何か問題があるのなら、

早くに見つけて、

早くに対処しておくことが大切です。

まさに、

早期発見・早期治療です。

あなたのお気に入りの、

マイ産婦人科を見つけて、

気軽に、

産婦人科を受診できるように、

しておきましょう

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・:

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o