お正月からひいている風邪が、

治りかけて、

またぶり返し、

珍しく、

結構長くひきづっております。

基本、

病院には行きません。

風邪に治る、

お薬はなく、

対症療法のための、

お薬が処方されるだけです。

対症療法のお薬というと、

発熱していれば、

解熱剤、

咳が出ていれば、

鎮咳薬、

痰が出ていれば、

去痰剤、

そして、

抗生物質などです。

発熱するのも、

咳が出るのも、

痰が出るのも、

体が、

風邪の菌やウィルスと、

必死で戦って、

追い払おうとするための、

症状なのに、

その戦う戦士たちを、

お薬で抑えてしまっては、

風邪を治すことができません。

人間には、

自然治癒力が備わっています。

お薬を全て否定するわけでは、

ありませんが、

風邪くらいは、

なんとか自力で治したいものです。

もちろん、

発熱や鼻水などの症状は、

苦痛を伴い、

できれば避けたいです。

ですが、

その程度のことで、

お薬を使用していると、

本来の自然治癒力は低下し、

免疫力も低下して、

ますます、

自力で風邪と戦えなくなって

しまいます。

妊娠中は、

赤ちゃんのことを考えて、

なおさらお薬は、

使いたくないものです。

ですから、

まずは風邪をひかないように、

予防することが大切です。

特に、

妊娠中は免疫力が

落ちているので、

通常の時よりも、

風邪をひきやすいです。

まずは、

この時期は、

人混みを避けることが

大事になってきます。

必要でなければ、

人混みに近づかないように、

いたしましょう。

そして、

帰宅してからの、

手洗いとうがい、

それに、

できれば洗顔もして、

お鼻を噛んでおくことも

大切です。

一番いいのは、

帰宅してからの、

すぐの入浴かシャワーです。

体に付着している、

ウィルスや菌を落として、

室内にも持ち込まないためです。

お部屋は、

加湿器を置いて、

加湿に努めましょう。

風邪やインフルエンザなどのウィルスは、

乾燥を好みます。

ですから、

加湿は必須です。

さらに、

喉も潤すことを忘れずに。

少量ずつでいいので、

ちょこちょこと、

こまめに水分を

摂るように意識しましょう。

効果的なのは、

お水よりも、

カテキンの入った緑茶が良いです。

パートナーがウォイルスを

運んできてしまうことも多いので、

パートナーにも、

帰宅時の手洗いうがい洗顔を、

していただきましょう。

できれば、

コートなどの外着が、

室内に持ち込まない方が

ベストです。

あとは、

免疫力を上げるために、

規則的な生活に心がけ、

しっかりと睡眠をとり、

ストレスな生活を避け、

よく笑うようにしましょう。

腸が90%以上の

免疫を担っています。

便秘しないように注意し、

時にはファスティングなどをして、

腸を整えてあげましょう。

ただし、

妊娠中は長期のファスティングは、

避けましょう。

栄養のバランスの取れた、

お食事を取って、

体を冷やす、

冷たい飲み物や食べ物は避けて、

温かい食べ物を食べましょう。

ビタミンCの多いフルーツや、

クエン酸を含んだ梅干し、

生姜やニンニク・長葱なども、

意識してとるようにしましょう。

只今、

風邪ひき真っ盛りの、

Miss.Ooが言うのも

おかしなお話ですが、

しっかり予防に心がけて、

風邪をひかない生活を

してくださいね

あなたが今まで以上に、

楽しく・美しく・自分らしく過ごせますように*:..。o○☆゚・:

最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたo(^-^)o